縁起の良い八角水晶

古来より、日本の寺院には八角形の建築物が有る様に、8は幸運の数とされ、全ての方位や広がりを表す数として好まれてきました。

八角形は風水で「八方位」を表し、全ての方角から幸せを引き寄せ、邪気を払ってくれると言われています。また「8」と言う数字は中国や日本において末広がりの数字で縁起が良いとも伝えられています。

八角形のアイテムは、四方八方からエネルギーを引き寄せ悪い邪気を払うとされ、縁起の良いものとされてきました。

そして、水晶は全体的に運勢を上昇させる効果があると言われています。悪運や負の力を持ったものを浄化、清める力を持ち、お持ちになった方の本来の潜在能力を引き出すとされています。

八角水晶と昇る龍

全てのエネルギーの源と言われている龍が上昇する、つまり、昇龍は全ての運気上昇に良いとされ、運気上昇のお守りとされてきました。

縁起の良い八角形の水晶を龍が上昇することで、家族運や健康運、恋愛運や金運などなど様々なご利益がある縁起物だといえます。

その龍には様々な意味が込められており、次のことから縁起がよいと言われています。

• 昇り龍はすべての運気が上昇する
• 天から地上に降りる降龍（くだりりゅう）は幸福を届ける
• 願いを叶える如意宝珠という玉を持つ
• 中国では「運気上昇、富と幸福をもたらす」とされ、干支（辰）の中で最も縁起がよいとされている

どんなことにもご利益があり、また、それを得られた方が多いことから最強の幸運を呼ぶと言われています。