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2026/10/03 11:59

一滴の光が、闇に落ちる。
はじけた光は、石の奥へとしまいこまれ、
傾けるたびに、ちがう色で目をさます。
10月の誕生石、オパール。
空気が澄み、月がいちばん美しく見える季節に選ばれたこの石は、ひとつの石の中に、いくつもの色を隠し持っています。
この記事では、オパールの名前の由来や、色が変わるしくみ「遊色効果」のお話、そして GOOD TIME / ショッピング でお取り扱いしているホワイトとブラック、2つのオパールをご紹介します。
■ オパールの意味と、名前の由来

オパールという名前は、サンスクリット語で「宝石」を意味する「ウパラ」が由来といわれています。
あらゆる宝石の色をひとつに集めたような石として、古くから多くの人を魅了してきました。
石言葉は「希望」「幸運」「純粋」。
見るたびに新しい色を見せてくれる姿から、明日への希望を照らしてくれる石として、10月生まれの方への贈りものにも選ばれています。
■ 同じ色は、二度と現れない「遊色効果」

オパールを手のひらでそっと傾けると、緑、青、赤、オレンジ……と、色が浮かんでは消えていきます。
この現象は「遊色効果(プレイ・オブ・カラー)」と呼ばれています。
オパールの中には、目に見えないほど小さなシリカ(二酸化ケイ素)の粒が、規則正しく並んでいます。その粒のすき間を光が通るとき、光が分けられて虹色が生まれるのです。
粒の並び方は、石ごとにすべてちがいます。
だからオパールの色は、ひとつとして同じものがありません。見る角度、光の当たり方、その日の空の明るさによっても、表情を変えていきます。
■ 秋の夜に、オパールを

10月の夜は、少しだけ長く、少しだけ静かです。
月明かりの下で水面がゆれると、光の輪がにじんで、ほんのりと虹色が見えることがあります。
オパールの遊色は、そんな秋の夜の光によく似ています。
強く主張するのではなく、近づいた人にだけ、そっと色を見せてくれる。
深まる秋に、手元に置いておきたくなる石です。
▶ 動画もご覧ください
https://youtube.com/shorts/CX3Br6kxvI4
■ やわらかな虹を抱く、ホワイト

乳白色の地色に、ふわりと虹色が浮かぶホワイト系のオパール。
やさしい光をまとったような姿は、まるで霧の中にかかる虹のようです。
GOOD TIME のプレシャスオパールは、すべて1粒ずつの一点物です。同じ色、同じ模様の石は、ほかにありません。
※ユーズドルースに新品の簡易仕上げを施したお品です。細かなキズ・カケや、以前の台座・接着剤の跡が見られる場合があります。産地は不明です。
■ 深い闇に色が灯る、ブラック

深い色の地に、緑や赤の光がぽつりぽつりと灯るブラック。
夜空にオーロラが揺れるような、神秘的な表情をもつ石です。
こちらはエチオピア産のウェロオパールを、オーバルのファセットカットに仕上げたもの。面ごとに光をとらえるので、カボションとはまたちがう、きらめきのある遊色を楽しめます。
※色処理(染色)を施して地色を濃くしたタイプです。天然の地色ではありません。
■ オパールと長く付き合うために
オパールは、石の中に水分を含んでいる、少しデリケートな宝石です。
- 急な温度変化や、強い乾燥は避ける
- 硬いものにぶつけないよう、ほかの石とは分けて保管する
- 超音波洗浄機は使わず、やわらかい布でやさしく拭く
- ウェロオパールは水を吸いやすいため、水や薬品に浸けない
少しだけ気を配ってあげれば、オパールは長く、その光を見せ続けてくれます。
■ あなたの光は、どちらですか
やわらかな虹を抱く、ホワイト。
深い闇に色が灯る、ブラック。
どちらも、同じ色は二度と現れない、一期一会の光です。
10月生まれのご自身へのお守りに。
大切な方の誕生日に、世界にひとつの光を。
この秋、あなたの手のひらで、オパールの色が目をさましますように。
▶ 動画もご覧ください
https://youtube.com/shorts/CX3Br6kxvI4
10月の誕生石 オパールのルースはこちらから
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